2008.06.18 Wednesday 15:03

1% for "WOOD"


千葉県中央山間部(市原・茂原地域)は、
”ゴルフ銀座”とも呼ばれる広大なゴルフ場地帯だ。

大量に木が伐採され、芝に農薬が撒かれた結果、
土砂・農薬が川を下り、海岸の砂の付きが変わり、
海水が汚染された事は、勝浦・御宿・鴨川地域の
漁師やサーファーには周知の事実である。

現在のゴルフ場は、
農薬が少なくて済む品種の芝に変えたそうだが、
問題はまだ解決していない。

これは開発(宅地造成・林業も含む)によって、
山の落葉広葉樹が減った事が原因の一つで、
土砂の流出を防ぐ木が少なくなった事と、
落ち葉によって出来る腐葉土に含まれる"フルボ酸"が、
川を下って海草や貝、そして食物連鎖で魚に
栄養を与えていた自然のバランスを崩してしまったからだ。

本来、日本人は"エコ"や"サスティナブル"等の
横文字が出てくる以前から、"里山・里地・里海"思想
(自然に対して手入れをし、育て、恩恵をもらう)を
持っていたが、効率優先の市場経済社会では、
疎かになっているのが現状だ。

漁師達に"魚つき林"と呼ばれる
山に木を植える風習があるように、
森からの恩恵で出来る僕のウッドサーフボードの
売り上げの1%は、"森の手入れ・育成"に使い、
感謝を忘れずに、作っていきたいと思う。

    nobby

 
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